日本は、1995年からGDPの成長率は1倍から動いてない。
つまり、30年間成長してないということだ。
GDPの三面等価の原則 付加価値の合計=分配の合計=消費の合計は一致する。
分配の合計が1倍ということは、国民の年間所得は増えてない。
一方で、消費税を3%、5%、8%、10%増税、
2023.10インボイス無理やり導入(実質増税)という政策のおかげで、
国民は貧困化まっしぐらというのが現実だ。
では、なぜこんな政策をするのだろうか。
国民の借金が1300兆円に膨れ上がったため、緊縮財政でPB黒字化をしなければならない。
そのために増税・消費税を上げないと、日本はもたない。
というプロバガンダに、日本国民は騙されている。というのが現状だ。
財務省・政府与党は、積極財政(国債の発行)に転ずれば、ハイパーインフレになる。
しかし、今まで黒田元日銀総(2023.4まで)が金融緩和で国債を発行してきたが、
ハイパーインフレになっただろうか。
結果、なってないように思うが....。
以下が、ハイパーインフレの計算式
1年間で物価が129.74倍
120円のコンビニのコーヒーが、1万5千568円になる。ということだ。
なんか、馬鹿バカしくなるよな。
1回目: 1.0 × 1.5 = 1.5
2回目: 1.5 × 1.5 = 2.25
3回目: 2.25 × 1.5 = 3.375
4回目: 3.375 × 1.5 = 5.0625
5回目: 5.0625 × 1.5 = 7.59375
6回目: 7.59375 × 1.5 = 11.390625
7回目: 11.390625 × 1.5 = 17.0859375
8回目: 17.0859375 × 1.5 = 25.62890625
9回目: 25.62890625 × 1.5 = 38.443359375
10回目: 38.443359375 × 1.5 = 57.6650390625
11回目: 57.6650390625 × 1.5 = 86.49755859375
12回目: 86.49755859375 × 1.5 = 129.746337890625