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政府とメディアのプロバガンダ

新聞等を読んでいると、2023/10/1から、インボイス制度がスタートする。と決めつけた表現ばかりで。

大変、憤りを感じる。
付加価値税(消費税)の免税事業者が、
何%登録しているか?が重要。

以下は、国税庁からの数字。

一番下の数字は、15%になっている。
これでは、スタートは出来ない。

意味がない。
出来れば、そのまま凍結してほしい。

国民の利益になるので。

2023年04月14日 税のしるべ電子版
 国税庁は4月14日、3月末時点のインボイス発行事業者の登録状況について、課税事業者と免税事業者の免税事業者の内訳を公表した。法人は登録件数182万2000件のうち、課税事業者は168万1000件(登録割合約88%)、免税事業者は14万7000件となっている。
  他方、個人事業者は登録件数85万6000件のうち、課税事業者は57万5000件(同約53%)、

免税事業者は28万1000件となっている。
  また、原則的な申請期限(3月
ということは、個人事業主の課税事業者約115万人のうち約77万人がインボイス登録
をしているので登録割合は約67%(2/3)、

個人事業主の免税事業者約265万人のうち約39万人
インボイス登録をしているので登録割合は約15%になります。

三国サンセットビーチ・永平寺

こんにちは。
今日は、有給休暇中です。
細野真宏氏の年金問題関連の本(2009年3月発行)を読みました。
国年の保険料納付率が、2013年10月末日時点で54%。
少子高齢化問題。
巷では、近い将来年金制度は破綻する。とよく言われております。
これに対して、細野氏は「国年保険料未納者の方々は自分が65歳になった時に年金が貰えなくなるだけで、年金制度全般から見たら、ほぼ影響はない。」との見解。

しかし私は、安心はしておられないと思う。
なぜなら、年金給付金不足分は、年金積立金から補填していますが、毎年取り崩していたら、いずれは底を着きます。年金積立金の運用が毎年黒字であれば、問題ないですが・・・。元本割れのリスクも、考えていかなくてはいけません。
少子高齢化に加え、ニート問題、東京オリンピック後の日本経済の状態。
特にここ10年間で、晩婚化に加え離婚率もUP、児童虐待等も大きな要因。
子供は、親の姿を良く見てますので、自分も親と同じような生き方をしてしまう。というケースが多く見受けられる。

年金制度は、世代間扶養の仕組みで成り立っている。つまり、現役世代が引退世代に仕送りをして生活を支えているというイメージ。
したがって、引退世代を支える側の現役世代が経済的に不安定だと、保険料が入り難くなり、これに対し引退世代への給付が多くなる為、年金財政が苦しくなると思う。

まだまだ、書きたいですが長くなるのでやめておきます。

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ホームセンターの自転車屋さん

長女の自転車の部品を、ホームセンターに買いに行った。昨日電話した時は、ツッケンドンな感じだった。しかし、実際にお店に行って話しをしてみると真逆で。変速機の調整の仕方から取付け方までサラッと教えてくれた。さらに、中古部品を100円で売ってくれた。

自転車のメット着用が、努力義務になったとたん、メットの売上が急上昇。
1〜3個/月→90個/月に。
自転車損害保険の請求が、15年間で1件。
対して加入者数は、右肩上がり。
メディアが、自転車と歩行者の接触事故を報道して煽るため。
我々日本人の性質が、よく分かる事例だ。

第3号不整合記録問題

国年3号の被保険者のC子さん55才、夫のBさんが会社(厚生年金適用)再雇用中で、65才になった。にもかかわらず、C子さんは種別変更届を出してないので3号被保険者のまま。本来は、1号被保険者。(国年保険料納付義務者)

これを、3号不整合記録問題という。

こういう場合は、特定期間該当届を役所に出せば、保険料納付時効消滅の2年以上前の期間でS61/4〜H25/6までの期間は、合算対象期間扱いにしてもらえる。

老齢基礎年金は、当該期間は10%減額。

元自衛官2

Iさんからの答えは、労災のみ。
Iさんは、片方の手の指4本ない。
労災は、73%のみ。
だとしたら、厚年との併給だよな。
今度、会うときに年金証書を見せてもらいたい。

元自衛官

元同僚で、元陸上自衛官でプロボクサーIさんの話し。
もう10年くらい前になると思う。
Iさんが、会社を辞めるときに理由を聞いたところ、労災から障害年金を貰っているので生活は、なんとかなるとのこと。Iさんは、当時55才くらいだったと思う。定年まであと5年なのに、勿体ないなと思った。
それからずっと、Iさんが厚年の障害年金は貰っているのか?気になっていた。
最近になって、Iさんと話す機会があったので障害厚生年金のことを聞いてみた。

大失敗2

大失敗というのは、障害厚年の初診日要件に、65才未満という年齢制限(被保険者は70才まで)がないことを、65才以上だからダメと勘違いしていたということだ。

父が生きている時(80才)に、障害年金の請求は、可能だった。

もう一つの大失敗がある。

父が亡くなって5年以内なら障害年金の未支給年金の請求が可能。ということを、
ダメと思い込んでいたことだ。
ホントに悔しい限りです。

S47年に起きた事故なので、当然旧法。
仮に、3級認定になっても、かなりの額になったと思う。旧法は、3級でも
2Fの給付乗率が10/1000と高い。
1Fの額は、2000円/月とこれも然り。
後悔先に立たず。

大失敗

亡父は、私が小学生でった頃、昭和47年8月(当時38才)にトラックと荷物の間に挟まれて、
内臓破裂という大事故にあった。労災だ。

手術で、一命は取り留めた。しかし、大量の輸血をしたため肝機能障害を
併発して、3年間くらい治療所入退院を繰り返して。

小腸を半分切断したため、健常者より便意が早く一日に数回もトイレに入って
いたことを憶えている。

労災では、傷害補償一時金を受給なので、8級以下の障害。
あの大事故で、8級以下とは。

それで、テーマの大失敗は、ここからが本題であるが、続きは明日以降に。

インボイス制度に反対

2023/10月からインボイス制度が施行する予定だが僕は、猛反対です。
インボイスとは、適格請求書のこと。
はっきり言って、メリットはゼロ。
ゼロどころか、消費税の確定申告も発生するので、事務負担増大。
また、免税事業者のままだと、課税事業者からは、契約を切られる可能性が大。
なので、実質的には消費税増税。
このコストプッシュインフレのご時世に、この超悪政策はないと思う。

服部年金企画開業セミナー

今日、明日と開業セミナーを受講する。
5年ぶりの東京だ!
現在、神保町のドトールコーヒーで、
モーニング中。
今晩泊まるカプセルホテルに、荷物を預かってもらって、下見はOK。
なんか、((o(´∀`)o))ワクワク。