知合いの事業所に保健所から、清涼飲料水無許可営業の、呼び出しがありました。
私は、当該事業所に集客サービス関連で相談を受けている立場だったのですが、その事業主は担当官に、私がその事業所の代理人であるとを言っていたようで。
流石に焦りました。事実、私は最初から当該事業所の行政手続代理人ではありませんよ。即、事業主に連絡して今から私と一緒に保健所に行って
事情を話しましょう。それが、御社の為なんです。
行政庁から、呼び出しを喰らったときは、まずは素早く行動することが自社の身を守る為の手段なのかな?法律違反をしている訳ですから。
保健所に行って驚いたことは、食品衛生課のほかに、環境安全課の担当官も我々の聞き取り調査に加わってきたということです。
薬事法(現在は、薬機法)違反も、絡んでいたようで。勘弁してくれ~。
先週一週間で、食品衛生法違反の始末書とや薬機法68条違反の報告書を期限までに、事業主から提出して頂きました。これで、知り合いの事業所は救われたのかな?と思います。
因みに、私は行政書士登録してないので、官公署に提出する書類の作成は出来ません。私は、あくまでコンサルの立場。
しかし、お役人はお役人ですね~。としかここでは言えないです。
役人とバトルしても、何のメリットもありませんから。特に、自分が行政書士登録してからその担当官にお世話にならないといけないケースも出てくるので。特に、食品衛生法関連。