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名誉欲

仏教の教えでは、人間は「欲の塊」と言います。「煩悩具足の凡夫」すなわち、「人間は100%欲で出来ている」の意。
欲は、「食・色・財・睡眠・名誉」の5つ。私たちは、この5欲で日々生きている。例えば私も含め、社内にはプライドの高い人達が、ゴロゴロいます。
この「プライド」は、名誉欲なのですね。この、プライドを突っつかれると怒りに変わる訳です。すると、怒りは悪因(悪い種)となり、悪果(悪い運命)を引き起こす原因となります。社内の、人間関係の縺れの一つではないでしょうか?これが、大きくなると他部署へ転籍、自主退職というように追い込まれる為、自分からお金が離れていきます。この事例は私が経験したことです。
では、なにか打開策はないか?常に、良い種を蒔くように心掛けるしかないようです。悪果が来ている時は、当該悪因は清算されているので、悪果により悪因は消えているのです。欲とは、厄介なものです。しかし、ビジネスの世界は「人間に欲」があるから成り立っているのでは?

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2014年度 社会保険労務士試験

おはようございます。
行政不服審査法が改正されました。2014年6月改正。異議申立て手続きが廃止。審査請求期間が、処分を知った日翌日から3か月以内。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000297528.pdf
行政手続法も上記に伴い一部改正。
社会保険審査会法も上記に伴って、改正されるそうです。審査請求期間が。処分を知った日の翌日から、90日以内に改正。再審査請求期間は、60日以内、変わらず。
去年の今の時期は、社労士試験最後の追い込みで必死でした。まず仕事では、常に余分な業務が入らないように、何らかの意志表示をしてました。1月から8月まで有給は、毎月昼勤週で1日は必ず入れてました。本番一週間前の週は、3連有休必須でした。
労働義務免除の日は、朝から弁当持ち(奥さんに感謝です。)で図書館へ入り浸り。先生への質問は、夜勤週の昼の時間帯が主でした。IDE社労士塾は、毎週「水曜休業」なので、私は大体「木曜日」に、有給を入れてました。
本当に、必死でした。よく夢で、不合格になったことを見ました。現実でなくて本当に良かったです。
2014年社会保険労務士試験受験生の皆様、本当に最後の追い込み頑張って下さい。因みに、本試験1週間前に、問題集と解答を見開きにしたままで、「問題文を読んだら、即解答を見る」方法は、10科目を網羅するのに私は役に立ちました。また、井出塾長が、本試験2日or1日前に、各科目の総則と雑則を一通り見て置くと良いと言われました。理由 選択式で、抜かれることが多い。
2014年社労士試験合格者は、この一年間努力し続けておられるあなたです。
努力は、決して人を裏切らない。です。お釈迦様のお言葉です。

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QC

社内でQCサークルのテーマリーダーをやってますが、これが大変難儀なのです。
本来、QCサークルは品質管理の改善を少人数で、自主的に行うグループなのです。
しかし、実情は会社から粗強制的にやらされているのでは?と・・・。
以前、大手自動車メーカーの社員の方が、過剰労働で死亡した事例がありました。
この業務起因性がQC活動だった為、労災認定が受けられなかった訳です。
それで、労基署の不認定を不服とした親族が行政事件訴訟を提起しました。結果、認容判決で勝訴。地裁が今までにない画期的な判断をした。http://sekakata.exblog.jp/6509856
2007年12月1日記事です。
私の大変さは、上記社員の方に比べたら、大したことはないと思います。しかし、2週間かけて仕上げた「テーマの選定理由」が、所属長に粗白紙に戻されてしまいました。
最初から、時間観測をしなければいけないようです。う~ん辛い。まずは、明日班長に相談してみようと思います。

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年金問題

こんにちは。
今日は、有給休暇中です。
細野真宏氏の年金問題関連の本(2009年3月発行)を読みました。
国年の保険料納付率が、2013年10月末日時点で54%。
少子高齢化問題。
巷では、近い将来年金制度は破綻する。とよく言われております。
これに対して、細野氏は「国年保険料未納者の方々は自分が65歳になった時に年金が貰えなくなるだけで、年金制度全般から見たら、ほぼ影響はない。」との見解。

しかし私は、安心はしておられないと思う。
なぜなら、年金給付金不足分は、年金積立金から補填していますが、毎年取り崩していたら、いずれは底を着きます。年金積立金の運用が毎年黒字であれば、問題ないですが・・・。元本割れのリスクも、考えていかなくてはいけません。
少子高齢化に加え、ニート問題、東京オリンピック後の日本経済の状態。
特にここ10年間で、晩婚化に加え離婚率もUP、児童虐待等も大きな要因。
子供は、親の姿を良く見てますので、自分も親と同じような生き方をしてしまう。というケースが多く見受けられる。

年金制度は、世代間扶養の仕組みで成り立っている。つまり、現役世代が引退世代に仕送りをして生活を支えているというイメージ。
したがって、引退世代を支える側の現役世代が経済的に不安定だと、保険料が入り難くなり、これに対し引退世代への給付が多くなる為、年金財政が苦しくなると思う。

まだまだ、書きたいですが長くなるのでやめておきます。

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